ママコノシリヌグイをトイレに飾る(母性神話はとっくに手放しました)



現在のトイレを彩ってくれているのは
ママコノシリヌグイです。

細口の花瓶にストンと生けると
思い思いに広がって
面白い表情を見せてくれます。



でも、これをトイレに飾るって
いかがなものか?と考えてしまいました。




ママコノシリヌグイという名前の由来は
この茎の棘です。

このトゲトゲで
継母が子供のお尻を拭くという
継子いじめを連想した
昔の人の感性は結構残酷です。



だってね、




花は、やさしげなピンク色で
こんなにかわいらしいのです。



気の毒な名前とはうらはら、
ママコノシリヌグイの花言葉は

「変わらない愛」


なんだか、

本当は心から愛しているのに
自分の中のなにかが邪魔をして
トゲトゲにならざるを得ない、

切ない継母の姿をイメージしてしまい、

聖母マリアのような
母性溢れる母親像に縛られていた
かつての自分とも重なって

もうそんなにトゲトゲしなくていいんだよ
と、言ってあげたくなります。









理想的な母性本能なんて神話だ!
と、自分の勝手なイメージを手放したら

不完全で不器用で不恰好な
ありのままの自分が
手に入りました。


完璧パーフェクトなお母さん
にはなれないけれど

不様で人間くさいお母さんの背中を
さらけ出すことなら
私にもできます。


トイレは手放す場所だから
これはこれで
適切な場所なのかな。

トゲトゲになる必要はないんだよって
教えてくれているのは
ママコノシリヌグイのほうですね。












関連記事
  • 野草を生ける
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

PR
プロフィール
片田舎でひっそりのんびり暮らしているシングルマザーです。 暮らしを小さく整える記録です。

山田ちかこ

Author:山田ちかこ

カテゴリ
最新記事
ネットショッピング




参加ランキング
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
リンク
最新コメント
クリック募金
クリックで救える命がある。
月別アーカイブ
検索フォーム